ディスニーシーへ行ってきた
夏前から楽しみにしていたイベント。
それは息子の保育園のママ友親子が来京!!
息子は勿論、私も彼女に会うのがめちゃ楽しみなのだ。
彼女はシングルマザーで、私がシングル時代よく一緒に遊んでは馬鹿笑いしたり、悩んだり、相談したり、共に泣いたりとママ友って腹割って喋るの?と思ってたけど、親友と呼べるくらいの存在になった。
彼女から電話がある度、スーパー元気になれる心の支えなのだ。
そんな彼女と娘と息子の3人とうちの息子と5人で「ディズニーシー」に行くことにしていた。
10月の頭というのにその日は30度越えの快晴だった。
北海道では最低気温は1桁台と聞いており、つい最近まで北海道に居たくせに、まじかよ!とビビってしまう程同じ日本とは思えない寒暖差だ。
彼女たちの飛行機到着の時間に合わせて、
12時からの入場だったけど、
三連休の中日、ハロウィン時期というコンディションも相成って、激混み‼️を想像していた割に、そんなんでもなかった。
ちなみにGWにランドに妹家族と我が家で行った際も全然混でなく、今回も大変ラッキーだと思った。
ディズニーバージンの友人は私にプランを一任するということで、
では最新のアトラクション【ニモ&フレンズシーライダー】のファストパスを取りに行き、次に私が個人的に好きな【アクアトピア】に乗ることにした。
小1の2人と4年生の1人の3人組で楽しそうに乗っていた。とっても可愛い。
余されたBBAの私ら2人で何が楽しいのか意味がわからんけど、ゲラゲラ笑いながら水上の上をクルクル回っていた。
まさにディズニーマジックだ。
適当に昼食を済ませた後は、水上パレードを見て、遠いミッキーたちに精一杯手を振った。
嗚呼ミッキー・・・やっぱり可愛い。
その後は、【ワール・プール】ただのコーヒーカップだった・・・。
子供たちが初体験の小さいジェットコースター 【フライングフィッシュコースター】
30分ほど並んでいる間に前に並んでた欧米風のご年配夫婦に、
「Can you speak English??」となぜか私が話しかけられた。
「NO・・・ソーリー」と小学1年生バリの発音と単語で切り返したが、
ダンディーな欧米風の方が、「Little‥」とジェスチャー付きで、ペラペラと英語を話してくるのではないか!
私は単語の、トラベルとビューという単語とオーバー気味のジェスチャーで、恐らく『旅でディズニーシーに来たけど、このジェットコースター見ていると怖いよ!困ったなぁ・・・(私の翻訳)』と、2つの単語とジェスチャーで勝手に翻訳したのだ。
そこで私は『All right!!』といいねポーズを指で作り、その言葉を言うことしか出来なかった・・・・。なんとも情けない。
その後もこんな私に果敢にもそのダンディーな紳士は話を続け、マウンテンだのヨーロッパなどの単語が出たけど、結果私がわかった文章と言えば、カルフォルニアから来た事だけは正確に翻訳出来たと思う。
なんとも情けなさ過ぎる英語力。
最後の切り札、Have a nice trip!と全力の笑顔で会話を終わったのだ。
子供達は幸い英語に無知で、◯◯ちゃん凄い‼️とリスペクトされ、
話を戻し、コースター系は怖くて乗れなかった息子も楽勝と言っていた。よかったよかった
その後は、【海底2万マイル】に乗り込み、男二人は地底人がひょっこりはんしていた!と言って目をきらきらして話していた。
男ってのは面白いこと見つけるのは天才よね。うん。
リトルグリーンマンを食べながら、
【タートルトーク】に並び、タートルとおしゃべりを楽しんだ。
子供たちは出来るだけ目立たないように当てられないように陰を隠していた。
私は密かに当たったら、先日壮絶な夫婦喧嘩をしたばかりなので「夫婦喧嘩ってどうやったらなくなりますか?」ってマジでタートルに質問しようと意気込んでいたのに、質問がある人ーーー?とタートルに言われたら手を挙げれなかったチキン野郎でした。
旦那さんの髪の毛が少なくなっているんですけど、とか、隣の彼女が誕生日なのでお祝い言ってとかベターな質問しか出なくて、自分はもっとオリジナリティーな質問を!と思ったのに、手を挙げる勇気が…未練を残し夜のパレードを見ることにしたのだ。
夜のファンタズミックを場所取りした甲斐もありいいところで見る事が出来たけど、まさかの帽子の上にいるミッキーが電柱の電球に丸かぶり・・・ここが本当に私らしいと妙に納得できた。みんなごめんよ。
ファストパスで取った、ニモに乗り込み、これって昔のストームなんじゃらなんだね。
画面が動いて水が出る系・・・私は楽しかったけど、友人は酔っていた。
最後は夜のアクアトピアに乗りたいという私の意見で待ち時間ほぼなしで、アクアトピア2回目。。
水上の上がライトアップされていてきれいだったなー!
その時点で21時!!
お土産を買って22時にパークを出ることにした。
昼からでもこんなに楽しめるんだ!おばちゃんたちはクタクタだったけど、やっぱり友達と来ると楽しい!
疲れても旦那さんや家族だと、ついつい無になったり、疲れているんだよ!という態度を前面に出して、喧嘩するループになりかねない。
そこは友達だとお互いほどよい気遣いがあるから、ギスギスせず疲れても楽しめる。
ディズニーは友達と来るべきよね♡
近くのパートナーホテルに泊まり、0時には全員就寝した。
翌日は、スカイツリーに行きたいということで行ったが、まさかのスカイツリーの展望台は満場一致で登らない事にし、下から眺めただけたった。。。私いつもコレパターンが多い。
激混みのフードコートでうどんを食べ、
ポケモンセンターで人形を買わされた。
何度も行ってるけどソラマチの雰囲気、結構好き。
羽田空港までのリムジンバスに乗せて、
友人ファミリーとさよならをした。
本当に来てくれてありがとう!!
めちゃくちゃ楽しかった!
その日は私も21時に死んだように寝ていたようだ。
いびきが酷かったと夫から朝クレームがきた。