出産エピソード①
記録用~計画無痛分娩
私の実家は北海道。夫の両親は他界している。息子の小学校がある。夫は急に忙しくなり融通が効かない。
そんな様々な背景もあり、遠方から母に来てもらう事と夫に立ち会ってもらう為、今回の出産は計画分娩にしよう。
そして促進剤は痛いという経験もあり、(厳密に言うと陣痛の痛さは変わらないらしいが感じ方の問題)今回は無痛分娩にしようと決意し、それが出来る超人気クリニックを予約した。
なんせ私の住んでる市は大学病院・総合病院・そこの有名クリニックの3つしか分娩できる所がないのだ😨
親しい友人に計画無痛で産んだ人が居なかった事もありかなりネットにはお世話になった。ブログ・インスタ・ツイッター・どこかの先生が書いた記事等など散々読み漁った。
実際見てみて、わー安心!と思った記事はあまり無かった。どちらかというとネガティブな記事や体験談が多くあり不安を残すとともに、色々なハプニングも想定し、無痛だからお産は楽でしょー楽しみー!という感覚で出産に挑むことはなくなり、実際終わってみて、ハプニングも多少あったけど、あぁ生きてて、母子ともに健康で本当に良かった!神さま、仏様、ご先祖さまー有難うございます‼️と何度も感謝した。
忘れっぽい私がいつか分娩の事を思い出す事があるかも!そしてどこかの誰かの為に少しでも役に立てば!と思い記録しておこうと思う。
ただ、とっても長いです。
出産前日 入院
前日に入院をした。内診グリグリのお陰で、朝からおしるしダラダラ・・・内診の結果、子宮口は2㎝開いたらしい。入院してミニメトロを入れてもらう処置をする。
ちょっと痛かったー!入れると一気に腰がズーーーーンって痛くなった。
お股から変な棒のようなものをぶら下げ、頻繁にNSTをつけて朝を迎えることになる。
ちなみに私は明日の分娩に備え大をしたら、踏ん張った拍子に、にょきっと何か出てきて、違和感を感じ、何となく助産師の友達にLINEをしたら、たぶんそれ抜けているわと言われ、夜中に助産師さんが来た時に言うとやっぱり抜けていたらしい。
自然に抜けたら子宮口が広がっていると言うことだからいいことらしい🙆♀️
生理痛のような痛みはバルーンが抜けてから無くなってしまった。
あと、赤ちゃんの心拍が160~180ぐらいあり、苦しそうだから水を飲んでと言われる。
点滴も考えられたが、少し落ち着いてきたからOKになった。赤ちゃんも緊張しているのかね。
ここの病院は写真をたくさん撮ってくれる病院らしいので、眉ティントをばっちりして寝た。イモトの眉毛で寝たよ。
そいうこところは抜かりない✌️
お部屋 ホテルかよ😍
出産当日
朝5時に起き、6時半に病院のワコールのおしゃれな出産着に着替えて、いざLDRへ
7時には促進剤を少し入れる。
7時50分あたりに、硬膜外麻酔の処置。
大きなクリニックなので先生はたくさんいるけど、麻酔科専門医じゃないのが心配だったんだけど、院長にすんなり入れてもらう。処置の痛みもたいした事はない。
終わったあたりに、夫登場ー!
促進剤を入れているので、ちょっとだけ麻酔を入れてもらう。
ただ入れてもらった後、身体の震えが止まらない。
痺れはありませんか?と言われるけど、痺れではない。手なんてヒトミ婆さんか!ってくらい震えが止まらない。
その直後、脳貧血みたいに血の気が引く感じになり(低血圧で何度も倒れ居てるので感覚はわかる)意識朦朧の中、血圧モニターを見ると、上60mmHg 下30mmHgになってる。
うわぁーやっば。これは救急搬送じゃん、これ死ぬわと思って、思わず夫の手を握った。。。
助産師さん達がバタバタして、頭を高くしようとリクライニングであげてもらう。
気の遠のく感覚が数分後、ようやく血の気が戻ってきた。ただ猛烈に気持ち悪い。
夫曰く、顔が真っ白だったらしい。
ただ、夫は大丈夫だよ!と常に冷静に声を掛けてくれて安心する。
私は、痛いの我慢するから麻酔怖いです。もうしばらく使いたくないです。と拒否する。
まだ始まって1時間ちょいでコレ大丈夫かな・・・大丈夫かなと不安がよぎる。
促進剤追加
そんなこと言っても、お産を進めるには促進剤を入れるしかない。
さっきの急激な低血圧の件を助産師さんが先生と相談をしてくれて、私は麻酔が効きやすい体質らしく、通常の半分から進めていこうと提案をされる。
ビクビクしながら、常に頭は高くしてください!と懇願し、麻酔を入れてもらう。入れにくそ😳
陣痛の波形は付くけど弱い。
それは仕方無いことなので、ただただ、夫と分娩室にあるテレビでYouTubeをつけて、秋山のクリエイティブファイルとサンドウィッチマンのコントで笑わせてもらう。
そんなことしているうちに、昼の段階まで少しずつ薬の量を増やしてもらい、導尿のタイミングで内診。
まだ4㎝・・・
でも、4㎝まで痛みを一つも感じずに進むなんて、通常分娩じゃ考えられない。今頃痛みに悶えて4㎝・・・先の見えない苦しみと闘っている頃なのだ。
ありがとう!麻酔!!
またトラブル
昼過ぎから、波形が弱くなり、身体も薬に慣れてきたので促進剤を増やすことになった。
促進剤を増やし、陣痛の波形もいい感じになった直後、モニターから赤ちゃんの心拍が消えた。その瞬間、助産師さん達が5.6人バタバタ入ってきて、早く点滴切って!だの、お腹のモニターを動かして、横を向いて!大きく息を吸って!と言われ、
そして、酸素マスクを付けられた。大きく大きく息を吸ってと言われる。
訳もわからず、言われるがまま、背中をさすられ息をひたすらした。
モニターに弱いながらに心拍が戻ってきて、
あー戻ってきた!という声が聞こえ、とりあえず安堵する。
しばらく酸素はつけたまま、また恐怖で震えが止まらなくなる。
助産師さんから、手を握られ怖かったね、ごめんね、もう大丈夫だからと励まされる。
えぇ、とっても怖かったです😱
今度はなにやら、促進剤が効きすぎて赤ちゃんが苦しくなったみたい。
なんて薬が効きやすい女なんだ・・・。
これによって、促進剤もしばらく入れれなくなる。
しばらく自然に身を任すと、案の定陣痛の波形は平らになってしまった・・・。
麻酔で血圧下がったりって結構あるんですか?と聞いたら、
うーーーん、あんまりないかな、と言われて、事前説明の麻酔の副作用の注意書きで見た低血圧10%に入っちまったんだな。
促進剤で胎児の心拍の件も聞いてみると、うーーん、あまりないかな、とのこと。
正直にご回答ありがとうございます😭
助産師さんの話だと、体型も細く色々な薬が効きすぎてしまうらしい。
確かに思い当たる節は何度もある。。
長いので②に続く
待望の第二子が産まれるまでの事
このブログの存在を忘れていた。
9年前に妊娠から出産、育児までを記したアメブロを消してしまったことに後悔して、次回出産した暁にはまたブログを始めよう!と思っていたところに、はてなブログさんこんにちは😃
前回からもう1年以上経っちまった。
私は、昨年の今頃、不妊治療の末に妊娠をした。ちょうど今頃、つわりで体調不良の中、始めたばかりのデータ入力のお仕事をしていた。
後ろにコナン君いる?ってぐらい、麻酔銃で打たれたように眠くて眠くてミスを連発していた。
当然ながらパートを初めてばかりだったので、妊娠した事は同期をはじめ誰にも言ってなかったので、私は常に眠くて何かの病にでもかかってる人。プラスして研修テストも眠くて指導内容もあまり覚えてなかったので、当たり前に追試で私って出来悪いでしょ風オーラを醸し出してた。←結構屈辱的だったけど
そんな中、仕事に行く前に突然の腹痛で朝方救急で病院に連れてってもらう。
卵巣がまた腫れてると言われ、5日間の入院生活。
まだ6.7週目だったので、
お腹の赤ちゃんは大丈夫だろうか。
こんなに点滴して大丈夫だろうか。
産科の入院ではないので、回診の際、婦人科のナースはお腹の赤ちゃんについては何にも言わねーし、これと言った検査もほぼなく、ただただ点滴してるだけで、本当大丈夫かなと不安な毎日の中入院生活を送った。
退院検診で心拍が確認されたので、ほっと胸を撫で下ろした。
産もうと思っていたクリニックは人気病院で妊娠がわかって直ぐに予約をしたけど結局、初診を受けれたのは8週目だった。
ただあんなに具合悪かったのに、その日の朝から体調が良く、まさかね。と思いつつも、待合室で 『8週目 体調良くなる 流産』なんて検索をしていた。
その途中で、診察室へ呼ばれて、エコーをしてもらうと、
先生から『うーん…心臓が動いてないね』のまさかの言葉だった。一気に血の気が引き、よく聞く話だけど、え?まじで、私が?と妙に客観的な感情だった記憶がある。
予感が的中してしまった。
この前まで動いていた心臓が止まってしまったんだ。
席に戻り先生から、よくある事だからね。お腹の中綺麗してあげたらすぐまた戻ってきてくれるからね。こんなに流産の手術も毎日あるんだよと慰められ、オペの準備の話…日程を聞かされてるうちに涙が止まらなく出た。
先生と看護師さんに励まされた記憶がある。
会計で、隣に居た若いご夫婦が、
『母子手帳って、今から市役所に取りに行っても間に合いますか⁉️』と幸せオーラ全開で受付のお姉さんに聞いていた。
私も本当は今日、こんな幸せな気持ちで帰る予定だったのになぁって思うと、涙で会計の用紙がよく見えなくなった。
手術の日は朝から入院し、赤ちゃんの泣き声が聞こえる入院病棟で、点滴の処置をし、昼前にオペ室に入った。
手足を拘束されて、色々な物に繋がれて台の上に寝た。
看護師さんと助産師さんが手を繋いでくれていた。
助産師さんに、また戻ってきてくれるからね。と言われて散々泣いたのにまた涙が溢れ出た。
冷たい麻酔が首の辺りからジワジワしてきて、気づいたら目を覚まして、あまり覚えていないけど、生理痛のめちゃくちゃひどいバージョンの痛みがあり、意識が薄い中痛い痛いと悶えたのは覚えてる。
座薬をすぐ刺してもらい、意識朦朧でオペ台の上にしばらく待機していた。
意識が戻ってきて、車椅子で部屋に戻り2時間ほど寝て、自宅へ帰った。
腹痛が辛くて夜中まで痛いと苦しんだ。
手術するまではこれでもか!というくらい、
泣いて泣いて泣きまくったけど、不思議とオペが終わると涙も止まった。
人が亡くなった時、火葬場まで号泣で、いざ骨上げになると涙が不思議と止まるアレと同じなんだろうか。
稽留流産がよくある話とか、そんなのわかってるけど、よくある事でハイ終わりなはずはないのだ。
とっても可愛い、頭と手足と小さな心臓がわかるエコー写真。
だった8週間しか生きてなくても私の赤ちゃんだったのには違わない。
その週末、夫と水子供養をして、お空にさよならをした。
でもずっとずっと忘れないからね。
また戻っておいでねと、心の中で何度もさよならをした。
今も生後1ヶ月の娘を抱きながらも、お空のベビーを思い出す。
平日Disney Sea
開校記念日にせっかくだし上野動物園にでも行こうかなーと思っていたところ、前日に同じマンションのママ友と話してたところ、急遽ディズニーシーに行かない?とお誘いを受けて、ちちょうどJCBのスポンサーチケットが当たってチケットがあったので、即オーケーをした!
朝の6時半に友達の車でゴー🚗
天気はまずまずで寒かったのと、平日だったので空いてる!この写真の朝は晴れてた☀️
そもそも誘われた要因は、
友達親子→絶叫乗れない母と乗りたい娘
我が家→絶叫大好きな母と乗れない息子
完全に利害関係が一致して、
私は友達の娘ちゃんと久々のセンターオブジアースと初のレイジングスピリッツに乗れた!
センターオブジアースは地味に15年ぶり?くらいで昔はスピード早くて怖いー!と思ったのに、今は全然怖くなかった。なんでだろ。でも楽しいー💕
レイジングはビッグサンダーマウンテンぽいね。
タワテラはFPが取れず、大好きなインディーは休止。無念。
あとはみんなで、
アクアトピア 2回
ニモのシーライダー
ジャスミンのフライングカーペット
シンドバッドのやつ
メリーゴーランド
フランダーのやつ
ジーニーのマジックランプシアター
タートルトーク
名前適当ですみません。
ビックバンドビートで爆睡💤始めの黒人の方が歌ってるところで意識不明。ミッキー見れなかった。。ごめんなさい。
最後に朝FPを取った念願のトイストーリーマニアに乗れた!
私、ディズニー結構行くけど、朝早く開園から行くとか、FPを走って取りに行くという行為までしたくないと思ってたから、取れた事も無かったけど、ディズニー通の友達のお陰でゲット!他力本願。
ありがとう!
ピクサーの中でもトイストーリー大好きだし、シューディングゲームも想像以上楽しかったー!
次も必ず乗るー!
19時閉園だったからちょうどよかった。
2年で5回も行ってるなんて、北海道に住んでた時には考えられなかった。
でも私は大好きディズニーだけど、夫は呆れてる。
別に好きなんだからいいじゃないのよ。
男にはこの夢の国が理解できないのかね。。
という、息子も大して行きたくないっぽい!
うちの男どもはディズニー行くならバッティングセンター行くかスポーツショップに行きたいらしい。理解不能…
あー沢山乗れたし楽しかったー!
お土産はこれだけ。
お台場
開校記念日の4日前まで知らなかったボケ親です。
ママ友が4連休でスキーとか言ってて、天然とは思ってたけど休みまで間違えてる!ぷぷぷーと思って突っ込むと私が逆に突っ込まれました。
そんなこんなで、4連休になってしまい、家にみっちり家族で居ると息が詰まり窒息するか自爆テロ起こしそうな雰囲気になるので、急遽温泉行こうと思って見てみると、そりゃ高いし、いいところは勿論空いておらず。
仕方ないから、お出かけした。
1日は私のリクエストでお台場へー!
息子氏の好きなレゴ!
3人で7500円って高っ…。いやそんくらいするか…
ミニチュアの街がリアルで、且つナイトモードになると更に素敵さが増した!
アトラクションは行列で、我が家はシューディングの乗り物しか乗らず、あとはチラチラ見て勿論レゴのお土産を買わされレゴランドを後にした。。
その後は、たこ焼きミュージアム
これタレとか要らないと言われたけど私はタレとマヨネーズは欲しかった…な
20個で1000円ナリ🐙
フジテレビにも行き、円球には行かなかったけど、北風を感じるさむーーい中長いエスカレターに乗り上へ移動。
お土産屋だった…
サザエさんコーナーが可愛くって、とりあえず
タマ焼き(チョコ味)頂いた。
ミーハーに芸能人は⁇アナウンサーは⁇と思ったけど、絶対会わないような作りになってたのね。
私、この雰囲気大好きです!!
暗くなる頃を見計らい、観覧車に乗り🎡
綺麗だったー!私、都内の夜景が大好きで、旦那氏に、品川か有明辺りににマンション買ってくれと懇願した← は?と言われました。
車で1時間ちょいで帰宅。
地味に楽しかったーー!都内観光もなかなかいいもんだ。
ディスニーシーへ行ってきた
夏前から楽しみにしていたイベント。
それは息子の保育園のママ友親子が来京!!
息子は勿論、私も彼女に会うのがめちゃ楽しみなのだ。
彼女はシングルマザーで、私がシングル時代よく一緒に遊んでは馬鹿笑いしたり、悩んだり、相談したり、共に泣いたりとママ友って腹割って喋るの?と思ってたけど、親友と呼べるくらいの存在になった。
彼女から電話がある度、スーパー元気になれる心の支えなのだ。
そんな彼女と娘と息子の3人とうちの息子と5人で「ディズニーシー」に行くことにしていた。
10月の頭というのにその日は30度越えの快晴だった。
北海道では最低気温は1桁台と聞いており、つい最近まで北海道に居たくせに、まじかよ!とビビってしまう程同じ日本とは思えない寒暖差だ。
彼女たちの飛行機到着の時間に合わせて、
12時からの入場だったけど、
三連休の中日、ハロウィン時期というコンディションも相成って、激混み‼️を想像していた割に、そんなんでもなかった。
ちなみにGWにランドに妹家族と我が家で行った際も全然混でなく、今回も大変ラッキーだと思った。
ディズニーバージンの友人は私にプランを一任するということで、
では最新のアトラクション【ニモ&フレンズシーライダー】のファストパスを取りに行き、次に私が個人的に好きな【アクアトピア】に乗ることにした。
小1の2人と4年生の1人の3人組で楽しそうに乗っていた。とっても可愛い。
余されたBBAの私ら2人で何が楽しいのか意味がわからんけど、ゲラゲラ笑いながら水上の上をクルクル回っていた。
まさにディズニーマジックだ。
適当に昼食を済ませた後は、水上パレードを見て、遠いミッキーたちに精一杯手を振った。
嗚呼ミッキー・・・やっぱり可愛い。
その後は、【ワール・プール】ただのコーヒーカップだった・・・。
子供たちが初体験の小さいジェットコースター 【フライングフィッシュコースター】
30分ほど並んでいる間に前に並んでた欧米風のご年配夫婦に、
「Can you speak English??」となぜか私が話しかけられた。
「NO・・・ソーリー」と小学1年生バリの発音と単語で切り返したが、
ダンディーな欧米風の方が、「Little‥」とジェスチャー付きで、ペラペラと英語を話してくるのではないか!
私は単語の、トラベルとビューという単語とオーバー気味のジェスチャーで、恐らく『旅でディズニーシーに来たけど、このジェットコースター見ていると怖いよ!困ったなぁ・・・(私の翻訳)』と、2つの単語とジェスチャーで勝手に翻訳したのだ。
そこで私は『All right!!』といいねポーズを指で作り、その言葉を言うことしか出来なかった・・・・。なんとも情けない。
その後もこんな私に果敢にもそのダンディーな紳士は話を続け、マウンテンだのヨーロッパなどの単語が出たけど、結果私がわかった文章と言えば、カルフォルニアから来た事だけは正確に翻訳出来たと思う。
なんとも情けなさ過ぎる英語力。
最後の切り札、Have a nice trip!と全力の笑顔で会話を終わったのだ。
子供達は幸い英語に無知で、◯◯ちゃん凄い‼️とリスペクトされ、
話を戻し、コースター系は怖くて乗れなかった息子も楽勝と言っていた。よかったよかった
その後は、【海底2万マイル】に乗り込み、男二人は地底人がひょっこりはんしていた!と言って目をきらきらして話していた。
男ってのは面白いこと見つけるのは天才よね。うん。
リトルグリーンマンを食べながら、
【タートルトーク】に並び、タートルとおしゃべりを楽しんだ。
子供たちは出来るだけ目立たないように当てられないように陰を隠していた。
私は密かに当たったら、先日壮絶な夫婦喧嘩をしたばかりなので「夫婦喧嘩ってどうやったらなくなりますか?」ってマジでタートルに質問しようと意気込んでいたのに、質問がある人ーーー?とタートルに言われたら手を挙げれなかったチキン野郎でした。
旦那さんの髪の毛が少なくなっているんですけど、とか、隣の彼女が誕生日なのでお祝い言ってとかベターな質問しか出なくて、自分はもっとオリジナリティーな質問を!と思ったのに、手を挙げる勇気が…未練を残し夜のパレードを見ることにしたのだ。
夜のファンタズミックを場所取りした甲斐もありいいところで見る事が出来たけど、まさかの帽子の上にいるミッキーが電柱の電球に丸かぶり・・・ここが本当に私らしいと妙に納得できた。みんなごめんよ。
ファストパスで取った、ニモに乗り込み、これって昔のストームなんじゃらなんだね。
画面が動いて水が出る系・・・私は楽しかったけど、友人は酔っていた。
最後は夜のアクアトピアに乗りたいという私の意見で待ち時間ほぼなしで、アクアトピア2回目。。
水上の上がライトアップされていてきれいだったなー!
その時点で21時!!
お土産を買って22時にパークを出ることにした。
昼からでもこんなに楽しめるんだ!おばちゃんたちはクタクタだったけど、やっぱり友達と来ると楽しい!
疲れても旦那さんや家族だと、ついつい無になったり、疲れているんだよ!という態度を前面に出して、喧嘩するループになりかねない。
そこは友達だとお互いほどよい気遣いがあるから、ギスギスせず疲れても楽しめる。
ディズニーは友達と来るべきよね♡
近くのパートナーホテルに泊まり、0時には全員就寝した。
翌日は、スカイツリーに行きたいということで行ったが、まさかのスカイツリーの展望台は満場一致で登らない事にし、下から眺めただけたった。。。私いつもコレパターンが多い。
激混みのフードコートでうどんを食べ、
ポケモンセンターで人形を買わされた。
何度も行ってるけどソラマチの雰囲気、結構好き。
羽田空港までのリムジンバスに乗せて、
友人ファミリーとさよならをした。
本当に来てくれてありがとう!!
めちゃくちゃ楽しかった!
その日は私も21時に死んだように寝ていたようだ。
いびきが酷かったと夫から朝クレームがきた。
キャンプの乱
私が嫌いな事、そんな事たくさんあるけど、これだけは!って事を勝手に紹介させてほしい。
『汚いトイレ』これは頑なだ。
私はドライブ最中の地方の古いコンビニのトイレに入れない。
公園や峠に併設されているトイレなんて以ての外なのだ。
こんな汚いトイレで事をするぐらいなら野ショ◯、野◯ソをしたほうがいいとまで思う。(因みに幸いしたことはない)
北海道に居た頃は、Gという虫は居ないので、遭遇しても蜘蛛、ワラジや蛾、この時期はマイマイ蛾ぐらいだろう。ちなみにまいまい蛾は相当気持ち悪い。ところがどっこい、本州はGの心配をしなければならない。それ以外にも、未知の虫がたくさん居そうで、そういう訳で汚いトイレは嫌いなのだ。
次に、『虫』もうトイレの話で語り済みだが、本当に大嫌いなのです。あんな小さな身成で、虫から見るとこんな巨人をギャーだのヒーだの恐怖を与える事ができるやつらは、本当に凄いなぁと小さい頃から関心したものだ。
そして最後は、『寒さ』 道産子生まれ道産子育ちが何を言っちゃってんの?って感じだが、寒さにめっぽう弱いのだ。
小さい頃から妊娠するまでガリガリの部類で脂肪が無かったということも原因かなぁと思うが、隠れ肥満の現在でも寒がりなのだ。
以上、上記の『三大大嫌い』を含めたイベント。
それがキャンプ。
夫の「キャンプに行きたい」という独り言を、聞いてるが聞いていないように振る舞ってきたが、どうにもこうにもスルーできなくなり、
お盆明けのなぜか世の中では、『夏が終わる』時期に、キャンプ道具を揃えよう!という話になり、ゼビオに行った。
私は非常に乗り気じゃなかったので、「レンタルでいいのではないか?」という意見を言ってみたが、レンタルなんて嫌。と呆気なく私の意見はぶった斬り一式購入することになったのだ。当たり前だが10万円はかかった。
変なところをケチり、タープは運動会で使うような風が吹いたら飛んでいきそうなタイプ。
テント内の下に敷くマット?は私のヨガマットでいいから、買う必要はないだろう。と言われ、本当にどーでも良くなりました…。
いざ、キャンプへ行こうという事になり、夫が予約をした。
とうとうその当日になり、野球の練習に行った息子が居ない間に、夫婦でギスギスしながら準備を始めたのであった。
なぜギスギスしているかというと、その週、彼は週3で飲み会があり、プラス会議資料作成のため、深夜まで起きている事もあり、寝不足と疲れが溜まっていたのだ。
そこは、サラリーマン時代の経験も長い私が優しく接してあげればいいものの、
飲み会だって早めに帰る努力も必要!とか資料作りだってタイムマネージメントができていないんじゃないの?と心の中で思い、あからさまに態度が悪い夫に対し、一つも優しくできないのであった。
野球終わりの息子をピックアップし、いざ千葉県の海沿いのキャンプ場へ向かったのでした。
案の定、車中も盛り上がらずに淡々と時間が過ぎ、着いたところは、海沿いとは聞いていたが、海は見えずなぜか工場地帯の煙がモクモク上がっているキャンプ場・・・
車が止まれるオートキャンプ場を予約していると思いきや、まさかのフリースペース。
そして、このフリースペースには我が家のみ・・・。ソデスヨネ・・・
着いてせっせこ荷物を運ぶも、ボーボーに茂った草っ原で我が家のみこの地に足を踏み入れるが故に、「おーー人間!待っていたぜ!!」と言わんばかりに、大量の蚊に襲われた。
肌の一瞬の隙間を刺しまくり、私はフードを被って防御しても、足首だけでも30箇所ぐらい刺され、顔の頬を刺されまんまと腫れてしまった。
そのあたりから、ただでさえ乗り気じゃなかった私の心は完全に折れ、無に近い状態になったのでした。
夫も刺されまくられながら、テントを完成させ、苛々している様子だった。
息子は一人で脂肪が無い為かそんなに刺されなく事なきを終えた。(体重は関係ないか…)
シャワーを浴びる事を懇願して、近くの温泉に行き、キャンプ場に戻る頃にはもう日は落ち18時半になっていた。
そこからBBQーーー!のはずが、わかっていたが盛り上がるはずもなく、淡々と肉を焼き、私はトイレに頑なに行かない為に酒を絶ち、夫は酒を飲みひたすら食べていた。
充電も出来ないからゲームも出来ない息子もiPhoneを触れない私もやることが無いため、ほぼ無な3人。
そんな雰囲気最悪の中夫が突如、「あとは自由行動!」と発言した。
まだ20時だというのに、私はその無責任の発言となんでこんな草っ原に連れてこられて、虫にも大量に刺され、こんな冷たい床で寝かされてるのか!やっぱりマットは必要だったじゃん!と更に一気にメラメラしてきてテントの中で友達に怒りのLINEをした。
怒りにまかせこのまま寝ちまおうと思っても、
ただでさえ寝付きの悪い私なので、自分の布団じゃないと全く寝れない事とイライラが手伝い全く寝れなかった。
しばらくして夫もノソノソとテントに入ってきたが、話したくもなかったので、ここは寝たふり寝たふり…と思い嘘寝を敢行したが、私の身体を刺しまくった憎っくき蚊がテントに入ってきていた。
耳元でプーーーーーンと聞こえるその音は、大変不快でついつい「わっ!!」と声を上げてしまい、夫と共同作業で蚊の退治とせっせこ蚊取り線香をテント内にも準備作業をした。
その蚊の退治の共同作業で少しだけ距離を縮めた。
キャンプ場に来て一度もトイレに行ってなかったが、流石に膀胱がやばい事になり、悔しいが夫にトイレに付き合ってもらい夜中にトイレに行った。
思ったより汚くはなかったが、小さな虫が沢山いてやっぱり嫌だった。。
膀胱をスッキリさせたら、よく眠れるようになり、朝の4時まで寝ることが出来た。
長いので続く。
平成最後のSUMMER
北の大地を離れ半年。
本州の暑さってこんなにエグいの?ねぇバカなの?その暑さ少しは北海道に分けてあげなさいよ。と心の中で悶々としながら過ごしています。本日はやっと温度が20度台‼️
暑いと言いながら、わたしは夏休みに約1ヶ月のロングラン帰省を敢行して、帰省した1週間こそアホみたいに暑く、こりゃ家でクーラー浴びてたほうが避暑になるだろっ!とやり場の無い怒りを胸に、汗でドロドロになった顔で一心不乱に遊びまくりました。
結局、1週間後にはふつーに寒くて、長袖を買う羽目になり、楽しみにしていたthe避暑が出来、これが北海道の夏よね。と嬉しいような寂しいような妙な感覚に襲われた。
帰省中は子供の友達や、わたしの友達や会いたかった人たちにこれでもかっ!と言うくらい、沢山会えて、半年間の孤独の時間を埋めるかの如く喋り倒し、笑い、飲み、食べまくりました。
それはそれは家事は無いし、9時まで寝てれるし、もうダメ人間まっしぐらな最高な毎日でした。
遊んでくれた方ありがとう。ありがとう家族。あいらぶほっかいどう‼️
丘の町
スープカレー
ラーメン
ほたて
タイミング悪く関東の酷暑が復活した頃に戻り、結果、私のボディーは2キロ増え、魂のクリーニングが完了して、宿題の丸付けをせかせか終わらせ、子供との初めての長いながーい夏休みを終えようとしています。
北海道の帰省がなかったら、暇と暑さと息子の暇暇攻撃の集中砲火を受け、私の脳みそは溶けてフリーズし、息子は暇すぎてゲーム廃人になってたに違いない。
私たちが不在中に、アサガオのお世話をしてくれていた夫。ありがとう!
夫も帰省してる際はアウトかなと思ったアサガオは、蘇生の結果、見事に返り咲き、綺麗な花を咲かせてます。なんだか愛おしく感じた。(ほとんど居なくて世話してないくせに)
無事学校に持っていけてよかったね。
平成最後の夏‼️と巷では言われている。
そんな平成最後の夏休みは明日で終わる。
でも天気は雨だ☔️
何しようかねー